考えすぎなのは分かってるんだけどつい気にしちゃう日の話
こんばんは。
今は学校帰りの電車。5年前は帰宅中にガムを噛みながらその包み紙で鶴を折ってるような生活してるなんて考えられないだろうなぁと考えている。無心になりたいのかな、、。
さて、今日3ヶ月くらい伸ばしっぱなしで適当に一本に結っただけの髪の毛を見て「あれ髪染めた?暗くなった?」と言われた。私は思いがけないことだったから普通に「いや?なんもしてないよ〜」と答えたんだけど、こんな答えでよかったのかな、、ってさっきから考えてるんだよね。
例えば「そうそう染めたの〜!ってそんな訳ないじゃん変わってないでしょ!」って感じのノリツッコミ系とか、「最近こめてないから、その部分が出て来ちゃって暗く見えるのかな〜」みたいな自分を下げる系で笑いを誘うとか、、?ちなみにそのときの自分にはそんな余裕なかったから明らか無理だった、、あと度胸的にもないや(笑)
私こういうもう過ぎたことに対して考えてしまいがちなんだよね。あの時こう言っておけばもっと盛り上がった〜とか、こうしておけばもっと楽しかったのに〜みたいな。もう変わることのない過去を結構悔やんじゃう。
まぁでもそんなに悪いことだと判断してないから後悔することについて考えるのかなぁとは思う。
たとえばさ、後悔するようなことがあるとするじゃん?そのときにこうすればよかった〜ってことを考えるのよ。超ネガティヴだよね。こうすればよかった、ああだったらよかった〜もういや〜、みたいな。こういうの永遠と話すような人超いやだよね。
でもそれでそのあと、ずーっと後かもしれないけどもし、万が一、また同じことが起こった時にその後悔したときのことを思い出して行動を変えれるかもしれない!
あれれ!後悔だったはずなのにとってもポジティブなことに思えてきた!ね!
でもさぁ実際、もしそのこうすればよかった〜の場面にもよるんだよね。だってさ、そのとき超好きだった人に遊びに行こうって誘われた場面、とか豪華メンバーで行ったら絶対為になる飲み会に誘われたときとかは、、?同じことなんて起こらんよな、、?そういうときなんかビビってとりあえず断るクセがあるからだめだよね、、。ビビリ症かよ、、。
まぁ結局めちゃめちゃ周りの目を気にしまくってるってことなのよね。気にしたくなくても気にしちゃうの。だって行っても相手にしてもらえるか分かんないし、行くことで悪い方向に進むこともあるかもしれないじゃん〜〜。あと浮かれてる自分も恥ずかしいし〜〜。
元凶:自分
(突然サイズを変え出す)
く〜もっと自分の考えをしっかり持って行きていけるようになりたいな〜〜。
あぁあこんな終着点ぶれぶれの文章書いてたから結局鶴は完成せずに最寄りの駅に着いてしまいそう、、。まぁ5年前の自分こんなの書いてるとも思ってないか、と考えるとどっちでもいいかなぁ。
まぁ今日はこんな感じで。ではでは、また。